小鳥の病院

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2017年12月

№24マーティちゃん

マーティちゃん

オカメインコ ルチノー メス 春日井市在住

1997年4月6日生まれ 20歳8ヶ月

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ご家族の皆さんからは普段「まーちゃん」と呼ばれています。

まーちゃんのケージは床を上げ、床暖を入れた看護仕様で、病院の資料でもお写真を使わせていただいています。

診察時にご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

糞切り網を結束バンドで止めてケージを上下で仕切り、上のスペースで生活しています。

床は100円ショップで購入したジョイントマット(注:齧る鳥には使用できません。)を使用、ペットシーツの下に湯たんぽを入れて床暖にしています。

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次に食事についてです。

主食はシード、野菜は小松菜やレタスを食べています。

少し前まではフルーツグラノーラが大好きで、これを食べてからでないとシードを食べなかったそうです。

(体調に波があるため、食事量が落ちる時期があり、先生と相談して食べさせていました。)

また、お水にはネクトンSを入れています。

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ご長寿の秘訣を飼い主さんにお聞きしたところ、「自由にさせていること」ではないかというお話でした。

午前10時~12時、午後13時半~16時、夜19時~21時はケージの外にいて、写真のようにお母さんの肩にずっと乗っているそうです。

お母さんが移動する時は髪の毛や洋服につかまって、まーちゃんも一緒に移動します。

まさに一心同体!ですね。

今はほとんど飛べなくなりましたが、時々力強く羽ばたいたり、ヘリコプターのように垂直飛行した時は、とても満足げにしているそうです。

まだまだいけるよ!と言っているようで頼もしいですね。

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まーちゃんとの生活で一番印象に残っていることは、病気で大変だった時期を乗り越えたことだと、お姉さんに伺いました。

3年前につがいだったアイちゃん(オス・17歳)が亡くなった後から調子を崩し、お腹にお水がたまっていることが分かりました。

お水を抜く処置をしながら、調子の悪い時や食べない時はパウダーフードを給餌したり、ベビー用のイオン飲料を飲ませたりして、ご家族で懸命に看護をしてこられました。

まーちゃんのがんばりもあり、今は症状が落ち着き穏やかに過ごせています。

看護と並行して、さかりを抑えるために食事の量を調整したり、恋の対象になっているお兄さんとは少し距離を置いてもらったり・・と、環境も整えていただきました。

 

4月には21歳になる、まーちゃん。

何と、大好きなお兄さんと同じお誕生日だそうです!

元気にお誕生日をお迎えくださいね。

 

お写真と情報ありがとうございましたsmiley